2010年3月11日木曜日

叫ぶ

山崎、99年式のダッジDurangoという愛すべきポンコツに乗っているのですが、
先日の大雪の時にワイパーが動かなくなり、近所の修理屋さんに見てもらいに行きました。
去年の年末あたりからお世話になっているのですが、「自分はこうやりたいのでこの方法でやらせてください」
という見積もりがくるのがとても気持ちよくて、PMSGみたいにワガママな修理屋さんだなぁと思っていたのでした。

そして、これまた共通点があって、お客さんが満足するためには自分の満足が先!というビジネススタイル。
やりたい方法があって、思い通りに結果につながれば、自己満!陶酔!!
その方法は、利益や案件の大きさに左右されないのです。
やりたいことがあれば、それに向かえばいいだけ。とてもシンプルで迷う必要はまったくないですね。。。
だから、気持ちいいめんどくさい修理屋さんなのだと思いました。

あとね、あとね、山崎個人的にRohs規制が大嫌いです。
本当のECOを考えたら、そんな規制はただのアンチECO(#゚Д゚) プンスコ!
だってさぁあぁ、Rohs規制は、ただ、大量の鉛含有の部品をゴミに変えただけなのです。
なんという環境破壊でしょうか。
「Rohsしか使えないんですよ」って言われると
「え?じゃぁなに、うちにあるヤツはゴミってこと?!(`Д´≡`Д´)??捨てろってこと??」

鉛入ってるから捨てろって・・・・・どーなん?マジ・・・
だから、Rohs・環境に厳しい会社さんほど、破壊してるんじゃないでしょうか?!
たとえば、この先10年かけて部品の中の危険物質を抜いていこう!という長いスパンで考えるべきでした。

ま、アタシがここでそんなことを叫んでも、ROHS規制は何一つ変わらないし、
毎日毎日「Rohs対応品でしょうか?」って問い合わせが続いていくのだと思います。
廃棄するときに危険物質入ってるから・・・・・捨てろってことですね。意味わかんない。なにその矛盾!

ですから、心ある方、鉛含有品でも、輸出などなければ使ってください。
エコポイント付くわけないですが、PMSGからエコ投げキッス差し上げます...(´З`)チュ


ここで、修理屋さんの話に戻ります。
彼もまた、アタシと同じ哲学で、古い車でも長く大切に乗ることを奨励しています。
http://ftecautorepair.jp/profile.html

情報・お金に流されないために、ちゃんと毎日自分の頭で考えないと・・・