いつも、あ、これニュースに書きたいなぁと思うのだけれど、
大抵運転中だったりして、目的地につく頃には忘れてしまうのです。
きっとライターが職業の方は、車を停めてでもメモするんだろうけれど。
昨日も階段を登る時に、書こう!って思ったネタがあったんだけど、
完全に忘れました。
そうそう、最近思ったのだけれど
今の国民の締める大人の数に対して、3種類の大人がいると思うんですね。
1. 高度成長期においしい思いした世代
結構脳天気なんです。ものすごいインフレの時期に給料はガンガン上がり、
”なにをやっても儲かった”と言わしめてしまうような時代をピークに生きて来た方たち。
または、その恩恵を受けてダラダラ適当にやっていても仕事があったから気楽に生きた人たち。
2. 高度成長期に育って、社会に出たら真っ暗だった世代
アタシ、コレです。求人が全く無くて、就活したら20人以下の枠に9000人の応募がありました。
なんつーんだろ、あれ?聞いてた話を違うけど、どーすんの?的な人たちです。
高度成長期の親を持っていると、「サラリーマンのヨメになれば暮らせる」という教育を受けていましたw
3. 真っ暗な中で育って真っ暗な社会に出た人たち
最近この辺が社会人になっていて、向上心がなくて困るという話を聞きました。
なんかもう、日本国全体がうつ病状態だから、社会に出ても、やりたい事などわからないし
仕事があればそれでいいです。という世代。
この3種類が入り交じっているのだから、社会システムもうまく動いてる様子がない。
アタシに言わせれば、そろそろ2番の人たちに色々やらせてみればいいと思うのです。
2番の人たちって、年功序列なんかあるわけないし、
頑張ったやつだけ生き残るんだ!っていうのを身をもって知っているから。
どうやってサバイブするのか常に考えて生きていると思うのです。
だから、国の決算書見て飛び上がっちゃうwwww
もう、高度成長期のやり方は通用しないんですよ~~~~
頭使わないと生きられないんですよ~~~~
お金は楽して入ってくると思わないでくださいね~~~~
2番にやらせてみたまえ。絶対に道は開ける!!!
なんか、最近政治的になって来たねw
読んでる本がちょっとおかしいからかしら。
Too Big To Fail = 失敗するには大き過ぎる
でも実は”大きすぎて失敗しない”と思っていたんだと思う。
リーマンブラザーズのファルドCEO。